私は、指導してくださる先生と機会に恵まれ、比較的早い時期より内視鏡による検査、手技の経験を積むことができ、上部消化管検査4万例以上、大腸内視鏡検査2万例以上を行ってまいりました。
胃や大腸の病気は、男女にかかわらずもっとも生命予後にかかわることが多い領域の一つです。
特に早期の時点でほとんど自覚症状のない胃ガンや大腸ガンでは、定期検査で早期発見に努めることが重要です。幸い、胃や大腸は直接目で見て診断でき、早い時期であれば手術を受ける事なく内視鏡での治療が可能となっています。
当クリニックでは、内視鏡の世界的第一人者である新谷弘実教授が開発した「新谷式挿入法」により、痛みの少ない安全な検査を行い、小さな病変をより早く発見することが可能です。
市田胃腸クリニック 院長/理事長
市田 治
市田胃腸クリニックでは、大腸・胃の検査を年1,500件以上行っています。